今日の仕事は集中力を要したので、終業後にぼーっとする時間があった。1日のAPI呼び出し上限回数みたいなのがたぶん人間にもあって、21時には脳へのアクセスができなくなった。思考停止。
夕食はふるさと納税で得た一蘭のラーメンということになり、そのトッピングを買いに近所のマルエツに行った。数日ぶりに行ったのだが、その数日の間にセルフレジコーナーが大幅に拡大していた。逆に有人レジは2レーンのみで、なぜか両方とも停止していた。つまりこの時間帯はセルフレジしかない。有人レジ要員だったスタッフ2人が「楽になったわね〜」みたいな感じで談笑している。セルフレジは長蛇の列。いったいどうして…。
思考停止している自分にとってセルフレジはとてもストレスだった。ピッが反応しづらいとか、反応したと思ったら後ろのレジの音でナチュラル万引きになりそうだったりとか、セルフレジには多くの注意が必要なのだが、いまは脳内RAMが1GBぐらいしか使えないので「うげ〜」となった。時間がかかりながらもがんばって正しくレジを終えた。もっとほめてほしい。有人レジは何もしなくても「ありがとうございました」って言われるのに対し、セルフレジは頑張らないといけないのに「ありがとうございました」って言われない。落差がすごい。「スタッフの負荷軽減に貢献してえらい☺️」とか「ちゃんと正しくレジ処理してえらい😊」みたいなことを言われないと報われない…。
と、不満だけはいっちょまえに思考できるのであった。おわり。
