近所にちょっと前にくら寿司が出来たので、本日来訪した。すべてがエグいぐらいに効率化されており、なんだか気持ちいい。効率化ポイントを挙げる。
- 予約システム
・スマホで席の予約ができる - 呼び出しシステム
・席が空いたらチェックイン時の番号が呼ばれ、席番号の紙を受け取って席まで行く - 食べた皿を返却する穴
・会計が楽
・客が食べたそばから皿の洗浄ができる
・皿が積みあがらず衛生的&恥ずかしくない(これはテレビで言ってた) - 合理的なルール
・すべてサビぬき (サビは必要に応じて自分でつける)→作る手間削減
・醤油皿なし→洗い物の手間削減 (これはスシローもそうだったと思う) - びっくらぽん
・子供が喜ぶ
・あと1皿で回せるというときに、もう一皿余分に食べてもらえる - スマホで先に注文
・待ち時間の間に作り始められる - レーンのお皿にすべて透明なフタがかぶさっている
・衛生的 - 注文用専用レーン
・早い、受け取り時に焦らなくて済む - セルフ清算・会計
・スタッフの作業軽減、感染対策
最後にくら寿司に行ったのは2年前で、後ろ4項目あたりはその時にはなかった気がする。コロナ禍でも楽しめるシステムづくり。その企業努力をひしひしと感じ、涙を流しながらサーモンを食べるのであった。そういえば店に入ってから出るまで、スタッフと一言も話さなかったな。それはどうなんだという人もいるかもしれないが、僕はシステム化されているのはすごい好きです。
びっくらぽんは1回当たった。うれしい。
人生で初めてくら寿司に行ったのは三重に住んでた時で、親と妹で行ったなぁ。当時私はもう中学生か高校生だったので、びっくらぽんが当たらなくて泣くとかはなかった。ただただ楽しかった、いい思い出。