そんな気の子。

たけのこ、たけのこ。

振り返り〜日本列島とTODOリストとマスク〜

記事をね、書きまくっています。なんかね、特に目指すものはないんですが、いろいろなタイミングが重なって記事を書きまくっている。

 

今日は野球がないので日記を書きます。振り返るほり記事。

 

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3Dプリンタを買ったので自慢したかった。「なんかつくれないかなー」と思って捻り出された記事。テクノロジードリブンだ。

 

こういう中途半端テクノロジー記事はすぐに「ちょっと口を挟みたいおじさん」が口を挟んでくる。それを見越して今回は面積重心だけじゃなく人口重心も求めたし、3次元的な地形を考慮した重心についても言及した。(実際にやったわけではないが…。)これで完璧。「○○がない、やりなおし」とすぐに言ってくる「やりなおしおじさん」対策はばっちりだ。どうだかかってこい。

 

結果は、「沖縄がない、やりなおし」「佐渡島がない、やりなおし」だった。つら。沖縄は最初から断りを入れていたし、なんなら択捉島についても言及しておくほどの万全の体制だったのに。いやになっちゃうねえ。せめて読んでくれ。

 

もうちょっとポジティブな話をすると、最近見つけた楽しみが「学校で習ったことを大人になってから実践する」というもの。今回はてこの原理を使った。勉強で得た知識を「いつ使うかわからない」と言って机上だけに留めておくのはもったいない。せっかく勉強したのだから、わざわざこちらから使いにいった方が楽しいにきまってる。

 

僕はこれを「大人の再履修」と読んでいる。再履修っていうと単位を落としたみたいに聞こえるけど、そうじゃなくて、「大人になって学び直すと楽しいね」ということである。どうだ、てこの原理つかってやったぜ!楽しい〜。である。

 

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為房さんの「動く点P」がすごく良い。記事の趣旨は学び直しというわけではないが、「あぁ、あったな」と思える。点が動いているだけで楽しいのは、「動く点P」を通ってきたからだ。

 

というわけで、「大人の再履修」の記事を今後もちょくちょく書けていければと思います。なんなら明後日公開(たぶん)の記事もそうです。今度は「互いに素」が出てきます。懐かしいねえ。ただしこういう記事に口を挟みたがりおじさんがはてブで偉そうなコメントをしてくるのは勘弁してください〜。ほんとに〜。

 

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やった〜。読者投稿のコーナーの記事だ〜!お題考えるのがラジオの放送作家になった気分で楽しかった。みなさんどしどしご応募ください。100%の優しさでコメントつけますので。

 

優しさと言えば佐藤栞里佐藤栞里って100%優しさの人じゃない?すごすぎませんか。みんな、インターネットで疲れたらテレビをつけよう。そして佐藤栞里の出ている番組を見よう。もうそれだけで心が洗われる。有吉の壁おもしろいよね。

 

2週間後、佐藤栞里をめざすほりが100%優しさのコメントをつけて結果発表するので、それまでにどしどしご応募お願いします。わりと穴場です。

 

 

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前回の「ばかばかしい記事」企画で僕だけ企画趣旨を理解できていなかった感があったので、今回はばかばかしさMAXの記事を書いた。知性0。得られるもの0。どうだばかばかしいだろう。これは僕の考える最高のインターネットだ。

 

写真を原稿に並べたら、あとは気の向くままに文を書くだけだった。楽しい。記事を書くのってこんなに楽しいの?ってぐらいすらすら書けた。すべてが「無」なので可能性しかない。いままでで一番のんびりと書けたと思う。心おだやかだ。

 

だいたい2000字の記事だが、原稿用紙でいうところの5枚分である。原稿用紙5枚といえば、中学の夏休みの読書感想文。書くのに丸3日ぐらいかかった気がする。このブログでさえここまでで1500文字というのに、当時2000字の読書感想文にどうしてあんなにも苦しめられたのだろう。理由を考える

  • 読んだ本に対する感想が何もなかった
  • 手書きのため書くのに時間がかかるし、修正も大変だった
  • 先生に見られるという恥ずかしさがあった
  • 語彙が少なく、うまく表現できないもどかしさがあった

いちばん上の理由がいちばん大きい気がする。夏目漱石の「こころ」を読んだ僕は、「あ、死んだ…」ぐらいしか感想がなかったので、めちゃ困った記憶がある。たぶん今読んでも同じだと思う。そこからどう考察をするかということになってくる。読書感想文というから無感想に苦しめられるのであって、最初から読書考察文ならけっこう書けたと思う。今後の読書感想文の呼び方は読書考察文でよくないですか?

 

こうやって僕はすぐに学校の話にもどろうとするね。ああワンパターン。