20210407 津軽弁
原家について調べた記事と同じく、歴史や文化について掘り下げる記事だ。めっちゃ文系。本業は理系なのに。
津軽弁の記事ですが、素人がノーヒントでまじめに方言を解読したら面白いだろうという狙いのやつ。やるからには本気で戦わなければならないし、戦いの結果をちゃんと示さなければならないので、割と大変だった。解説役の渡辺さんの丁寧な解説にとにかく救われた。ありがたい。
幸い今回はクソリプをいただいていないのでとてもハッピーです。温かいコメントやまっとうなコメントばっかり。うれしいので勝手に載せて勝手にコメントを言っていきます。それぐらいしてもいいだろう。
すげえ、柳田国男の方言周圏論のリアルな例だ。
— 林 雄司 (@yaginome) 2021年4月7日
> 古語の「うたてし」(「嘆かわしい」の意味)が、津軽弁の「うだで」として残っていて
津軽弁を自力で解読したい https://t.co/m6VOX6Dqx9 #DPZ
林さん。これは本当にそうで、国文学専攻の妻から方言周圏論だと指摘されたのですが、理屈っぽくなるので記事では触れませんでした。(そしたら林さんから記事で触れないのは賢明とリプが来た。よかった~)
津軽弁を自力で解読したい https://t.co/Lq592vU8Va #DPZ
— へっぽこ (@heppoko) 2021年4月7日
津軽弁はアクセントが重要なので、平仮名で書かれただけだと解読が難しい
これすごく納得しました。確かに、解説の渡辺さんも時折口ずさみながら意味を確認しているようだった。方言は話し言葉だなぁ。
祖母くらいの年代の人(90代)の話す津軽弁は分からないが、叔父叔母くらい(60代)ならだいたい聞き取れる。まあ、文字だとまた別だけど。 https://t.co/FsC0LoRMZ3 #DPZ
— SAKI+ (@adonisramosa_RF) 2021年4月7日
年代によっても津軽弁のクセが変わる。方言の中でも流行り廃りがあるのが面白い。
素晴らしい取り組み! 名詞が解らないと文節に分解出来ないので辛いのですが、古語の指摘も納得で"おでこ"のことを津軽弁で"なづき"というのですが古語辞典で見かけた時に「津軽弁じゃないじゃん(横浜風)」って思って一気に東京への思いが強まりました! (うそhttps://t.co/f0uqV5ZZbf #DPZ
— ozat (@ozat) 2021年4月7日
ありがとうございます。ありがとうございます。あーありがとうございます。
津軽弁を自力で解読したい https://t.co/hN4jPcJxgu
— メイメイ_くり百貨店 (@meimei3734) 2021年4月7日
だびょんかわいい。伊勢ヶ濱部屋では通じるんだろうか
だびょんかわいい。わかる~。
なんて無茶なことを…。青森県警による振り込め詐欺防止標語だけど、津軽弁は微妙な発音が多くて書き起こすのが難しい言語だと思うのよね。スルッと読める??? / “津軽弁を自力で解読したい :: デイリーポータルZ” https://t.co/Y8Gd3lmGXo
— つばさ🌗 (@tsubasanano) 2021年4月7日
「津軽弁は微妙な発音が多い」というのは本当にそう思います。渡辺さんに発音してもらったとき、「日本語の母音じゃない…」と感じたときがありました。なんというか、アイウエオのどれにも所属しない、新しい母音。そのせいで書き起こすのが難しいのも納得。そして、それゆえに、書き言葉だと理解しづらいというのも納得。
コメントありがとうございます。そのほか、はてブのコメントで吉幾三さんのラップのURLが貼られていました。
テレビもネエ!ラジオもネエ!だけじゃないのかよ。吉幾三さん、こんなにもラップうまいのか。この動画面白すぎる。そして津軽弁全然わからない。まだまだ修行が足りませんでした。