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動物をキビキビ動かすとゆかい。そうね。全くウケなかった…。こんなにもゆかいなのに。インターネットはただゆかいなだけではウケない。ちょっと皮肉っぽかったり、役に立ったり、知識に繋がったり、発見があったり、ツッコミたくなったりするものがウケる。むず。
でも僕は定期的にただゆかいな記事を書きたくなってしまう。また書きたい。
多摩川のいかだレースをわざわざ見に行った。正直、暑かったし遠かったししんどかった。それでも、せっかくオモロイベントが開かれているのだからわざわざ見に行くべきだと思い行動した。実際、行ってよかった、絶対に行くべきだったと思う。
DPZの記事の種類のひとつに「わざわざ見に行く」があるのではないか。
そもそもがボラの大量発生をわざわざ見に行くサイトだ。
トドもわざわざ見に行った。行かなくてもいいのに。編集部が本気を出して船をチャーターしてくれた。
思えば「ちょっと見てきて」などと、わざわざ他人に見に行かせるようなサイトだ。わざわざ見に行く/見に行かせる、そこに出会いや発見があるのかもしれない。なくても結局「わざわざ見に行った(けど何もなかった)」という事実自体が面白いので記事になる。
↑わざわざ見に行くの究極だ。行動力