そんな気の子。

たけのこ、たけのこ。

20211104 お笑いと謎解き

今年もM-1の3回戦の全組の動画がアップされる。今のところ、京都と大阪の予選の動画が見られるようだ。

 

 

3回戦というのが絶妙で、3回戦まで進めているので「めちゃくちゃつまらない」ということは無く、それでいてテレビにはめったに出ないようなマニアックな人たちがたくさん見られる。ちょうどよい。

 

ひととおり全ネタ見て好きなコンビ(トリオ)を発掘したいところである。まだ全ネタには程遠く、サムネイルやコンビ名で面白そうなものをかいつまんで見ているだけだが(やり方がジャケ買いのそれ)、すでに好きなコンビを見つけてしまった。(偉そうに言っているがそこまで詳しくないのでだいぶ今更な可能性もある。)

 

フミ

 

たくろう

 

たくろうの左の人の演技力すごい。こんなに面白いのに敗退なのか...。

 

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マシュマロあざます。

 

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最近流行りのいわゆる「謎解き」は気がついたらそばにあった気がしますが、広い意味の謎解きならそれよりもっと昔、IQサプリが最初の出会いかと思います。しかし当時はマッチ棒クイズやミラー間違い探しなど型にハマった問題が多かった気がします。最近の謎解きはひらめき勝負の問題が多くて楽しいですね。ひらめいたときの快感がすごい。

 

大学の研究室で、零狐春という謎解き制作団体の問題(特に謎解き王トーナメントのアーカイブなど)を仲間とよく解いていた思い出があります。Web謎というジャンルで、問題のWebページが凝った仕掛けになっているものが多く、また、難易度も非常に高く、仲間と協力してやっとなんとか解けるレベルでした。そして解けた時には気持ちよさを通り越してゾワッとしていました。楽しかったな〜。

 

コロナ禍には零狐春からSICKS MONSTERSという新作も出て、なかなか家から出られない中で大学の仲間とリモートで協力して解いていました。これもめちゃくちゃ面白い。「謎解きってこういう解かせ方があるんだ〜」と、常に新しい体験をさせられます。すごい。