20210605 モノの仕組みに弱すぎる
カップヌードルのフタ止めシールが無くなるらしい。
さようなら、全てのフタ止めシール。#西暦2021年6月4日11時発表 pic.twitter.com/sJyN3h6yXF
— カップヌードル (@cupnoodle_jp) 2021年6月3日
偉そうなことを言ったが、このニュースを見るまでフタ止めシールの存在を知らなかった。
どうやらカップの底にあるらしい。あるらしいというか、あったらしい。
カップ麺の底のシール、フタ止めるためのシールだったんだ…。
— 殺意に溢れたショップ店員ちゃん (@guchiaka_aruaru) 2021年6月3日
私開けやすくするためのシールだと思ってた🥺
ちゃんとフタ止めシール書いてあるやーん。 pic.twitter.com/C0iMl5dqiZ
↑同士よ。
こういう、普通の人なら当たり前のようにわかるはずの物の仕組みに気づかなかったり、使い方を誤ったりする。技術系の職種なのに致命的だ。
飛行機の国際線の座席でイヤホンを差し込む穴が見つからずにずっと無音で映画を観たり、モニターの下にはめこまれている小さいリモコンが取り出せなかったり、取り出せたと思ったら今度は戻らなくなったり、やけに寒いなと思ったら上から冷たい風が出続けていたり。
こうしてみると飛行機の座席は罠が多い。飛行機の座席は省スペースながらいろんな機能が凝縮されているので、その機能の存在に気づくのも、正しい使い方を理解するのも難しい。国際線だと隣がこわそうな外国人のおじさん(恰幅がいい)だったりするのであんまりガサゴソできないし、消灯すると暗くて見えないし、乗務員につたない英語で聞くほどでもないし。結局ブランケットにくるまって寒いのを耐え続ける哀れな姿よ。
とにかくモノの仕組みによわい。
同じ理由で車もできれば運転したくない。ライトの付け方や種類の切り替えが未だによくわかってない。1/2の確率でワイパーが作動すると思う。そのあたりの操作まわり、教習所であんまり教えてくれなかったな。車種ごとに違うのか?(特に調べずてきとうに言っています。)
車ってサイドブレーキがボタンになってたりもするし、外車だとウィンカーの作動方法が違ってたりするなど、モノの仕組みに弱い人に対していっそう厳しくないですか?まぁ自分の車を持てば慣れるんだろうけど、必要なときだけレンタカーで借りようとするスタイルだとこわすぎる。そういえば3年ぐらい運転してないな。そのうちペーパードライバー用の講習に行きたい。でも教習所で怒られるのはもう嫌だな...。教習所、ただただ苦痛だった思い出しかない。やだね〜。
こういう教習所があればいいのにね。教習所だと2回目の質問で嫌な顔されるからね。あーやだ。