相変わらずFODで古畑任三郎を観ている。第2シーズンの最後まで見た。第2シーズンの最後の話はアメリカで高速バスに乗りながら、乗客の一人(日本人)が過去に犯した殺人のトリックを、話を聞きながら当てるというもの。
ほとんどの描写がバスの中で、正直言って楽な撮影だ。回想シーンが挟まるとかもない。ただただ乗客と古畑が話すだけ。
国内で撮影してるのかと思ったが、ちゃんとアメリカでロケをしているらしい。アメリカっぽいシーンといえば、サービスエリアやバス到着後の街の様子だけ。数分程度だ。
妻が「これはスタッフの慰安旅行もかねてアメリカに行って撮ったのではないか」と言い出した。なるほどそれなら説明がつく。アメリカ到着初日に最小限の撮影をして、あとはのびのびアメリカ旅行。ありうる。
そういえばやまとなでしこでも、最後にちょっとだけアメリカのシーンがあった。あれもアメリカロケだ。あんなちょっとのシーンのためにアメリカに行くなんて、フジテレビはドラマにかける情熱がすごいなあと感心したが、あれも慰安旅行を兼ねていたのかもしれない。
とここまで想像で書いてからググったけど特に出てこない。ちがってたらただの失礼だな。