そんな気の子。

たけのこ、たけのこ。

20211125 記事振り返り

n番煎じの記事を書いた。

 

 

この記事の面白ポイントを自分で解説する(クソダサい)ならば、「くだらないことを真面目に実験する」であろう。nが大きくなるほど味が薄くなり色が薄くなるのは当然だ。でも実際に実験しないとわからないこともある。どうせ実験するならクソ真面目にやると面白い。

 

★コメントを勝手に晒そうのコ〜ナ〜★

 

n番煎じのお茶の濃さをグラフにする

裏側に光源を置いて厚さが一定になるような透明ケースに入れて透過で見るといいよ。正確を期すなら分光計を使おう。

2021/11/24 19:39

クソ真面目路線を目指すとどうしても粗が出るのでそこをつかれるとつらい。でも勉強になります。たしかに透明ケースの方が正確ですね。

 

n番煎じのお茶の濃さをグラフにする

n 番煎じでも時間をかければ味がする。派生検証があったり、論文を確認していたり、後書きの色がだんだん薄くなっていたり、丁寧に作られた記事で面白かった。

2021/11/24 20:26

ありがとうございます。丁寧な路線でやらせていただいております。

 

n番煎じのお茶の濃さをグラフにする

糖度計で行けると思ったのにダメだったのは予想が外れた。お茶を観察すると屈折率が変化しているのは間違いないので、精度が足りないのだな。それだとあと1桁か2桁高い価格の糖度計(=屈折計)が必要になってしまう

2021/11/24 23:42

どうやら糖度計は間違いじゃなかったっぽいです。紅茶なら行けたのか?(そういう問題なのか?)

 

n番煎じのお茶の濃さをグラフにする

色の違いの変化を見るなら吸収分光計がいいんだろうが、まあお手軽でやるのがdpzっぽいし、この方法の精度が悪いだけでやってることが間違ってるわけでもないので良きかな。

2021/11/25 07:01

こういう理解のあるガチ勢のコメントは本当にありがたい。ありがとうございます。

 

n番煎じのお茶の濃さをグラフにする

吸光光度計でランバート・ベール則だね!

2021/11/24 19:16

色の測定自信ニキ多すぎ問題。ランバートベール則とはなんや。これだからはてブはたまらん。

 

f:id:horicun:20211125232818j:image

https://study-z.net/100091161/2 より引用

透過率と濃度の関係。この式をゴネゴネしたら今回のグラフの近似曲線が出るのかしらね。そのためには透過率と彩度の関係と、濃度とnの関係を考える必要がある。おもしろ〜。

 

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実験が雑な割にまあまあ綺麗な曲線で笑う。

 

これは本当にそう。最低でも5回はやって試行のブレも可視化したかった。でもそこまで暇じゃないんやすまん...。

 

いや対数グラフにしたら面白くないでしょうよ。断じて良くないね!

 

わかる。。。

 

抹茶入りの緑茶を使ったのはふつうに私のミスなのでぐうの音も出ない。しかしこの人はDPZに何を求めているんだろう。学術誌と勘違いしてない?あとそこまで言うなら自分でやればいいと思います👩

 

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高いお茶は味が落ちにくい説、なんかおもろい。知らない世界がすぎる。

 

n番煎じのお茶の濃さをグラフにする

あー良い。DPZに求めてるのはこういう馬鹿馬鹿しさと真面目さの混ざり合った感じ……

2021/11/25 00:53

最高のコメントありがとうございます。安らかに眠りにつけます。おやすみなさい。。。