20211025 タバコくさい喫茶店いいですよね

昼は駅前の喫茶店で日替わりランチを注文。まさかの牛丼である。

せまくてタバコくさい喫茶店。店員はおばさん2人で、和やかな感じでよかった。隣の席に座ったおばあさんグループがずっと病院の話をしていた。「私は何科で〜」というトークは大学生とおばあさんでは意味が違うということに気がついた。

せまくてタバコくさい喫茶店には独特の居心地のよさがある。自分はタバコを吸ったことがないが、店の雰囲気としてのタバコのにおいはそんなに嫌いじゃない。むしろ好きなほうだ。しかし店を出ると自分の衣服がタバコ臭くなっていることに気がつき、そこで嫌になる。吸わないのに自分の衣服がタバコの臭いを発するのはシンプルに損だ。冤罪だ。

夜は家でたこ焼きを作って食べた。温度調整のできるいいホットプレートを買ったのだ。たこ焼き用のプレート付き。大学時代にドンキで買った1000円のたこ焼き機とは質が違う。うまく焼けた。

マシンの性能ではなく、技術が身に付いている説もある。大学時代に何度もたこ焼きに失敗し、たこ焼きにおける油の重要性を知ったので...。

マシュマロ本当にありがとうございます。どなかた知りませんが...。

メッセージ長すぎて画像がぼやける〜。

私は集めものをけっこうしていて、#ターャジスあつめ #マツコも絶賛あつめ #連絡通路あつめ ...など十数個ぐらいの集めものがあるのですが、好きで集めてるのは最初の数回で、あとは修行ですね。たしかに「対象を愛でる」ということはあります。しかしそれは好きでやっているのではなく、こちらから歩み寄っているものです。集めると言った以上、「集めなければならない」という気持ちを常に持っているので、そう言った意味での「気になる」は私にも当てはまります。修行としての「気になる」です。

私はずっとみうらじゅんさんを尊敬していて、あの人はアウトドア般若心経などガチの「修行としてのコレクター」なので、見習わなければならないなぁと思っています。

みうらじゅんさんは「自分に向いてない映画をわざわざ見る修行」もされていて、敵わないなぁと思います。もとから敵うわけないのですが...。