2年ぶりに実家に帰省。カニ鍋を食べる。カニを食べると無口になるというが、それ以上に両親がお喋りなので終始話が絶えなかった。本当にずっと喋っている...。
来年の予習
早くも冬休みちょっと疲れてしまったので一日中家にこもってのんびり個展の準備をした。
これでおわり。ありがとうございました。#微妙な気持ちになるアドベントカレンダー pic.twitter.com/RgqvqrnANn
— ほり (@horicun) 2021年12月25日
↑このシールを個展で売ります。今日大量に作りました。全部売れても赤字。
【お知らせ】2022年2月19日(土)・20日(日)に代官山UPSTAIRS GALLERYで個展を開きます。過去のほりげーやデイリーの企画を実際に遊んでもらえる形で展示する予定です。アコースティックバンド演奏もやるよ。入場無料。来てね。 pic.twitter.com/u1mJGA19WY
— ほり (@horicun) 2021年11月24日
↑個展の告知
年内最後の私の記事が昨日公開されております。
記事書きました。妻と私でアドベントカレンダーの出来が違いすぎます
— ほり (@horicun) 2021年12月27日
手作りのアドベントカレンダーを夫婦で交換した https://t.co/afYlO7pJ1T #DPZ
妻の技量に圧倒される記事。ただの惚気記事でもある。なんかすいません...。
最後の謎解きが難しかった。こんな単純なギミックなのに一晩ぐっすり寝ても解けなかった。ヒントをもらってようやく解けた。まだまだ修行が足りない。
今年もDPZでいくつか記事を書かせてもらいました。自分の好きな10の記事を勝手に振り返ります。自己満足の世界。
これはアートの記事。言いたいことはツイートに書いた。
ふるさと納税、国民のトータルの税収はほぼ変わらないまま魅力のない自治体の税収が下がりますます魅力をなくし格差拡大するクレイジーゼロサムゲームなので、ダーツによって無作為に寄付先を選ぶことで魅力のない自治体の当選確率を相対的に上げることになり理にかなっている
— ほり (@horicun) 2021年12月5日
プログラミング創作の記事。これはずっとやりたかったので、ついに夢が叶ったぞ!という気持ち。
デイリーポータルZのサイト自体を題材とし本格的な謎解きゲームをつくった。自分で言うのもアレだが、普通にお金取れるレベルだと思う。いいものができた。
数年温めていたネタ。インターネットで完結してしまうのでちょっと微妙かなと思っていたが、むしろコロナ禍でぴったりなレクリエーション。思ったよりうけがよかった。
リモート飲みと物理飲みの中間のような実験記事。コロナ禍を逆手に取るタイプの記事はデイリーには何個かあるが、その中でも我ながらけっこううまく逆手に取れたんじゃないかと思う。アホではなくエモに持っていったのが個人的に気に入っている。
エレガントなボードゲームたるものはコマのデザインからルールが推測できる気がしていたのだが、ボードゲーム大賞を取った作品でさえハチャメチャなルールが出来上がったので面白かった。ユニークなルールを設定するのはボードゲームデザイナーの腕の見せ所だなぁと感じた。(記事ではそういう締め方をしなかったのでボードゲーム作者へのリスペクトが欠けていたように受け取られたかもしれない...すみません)
インターネット文化を実現させれば無限に記事ができるのではないか。その昔、Web拍手をIoTで物理化したこともある。
n番煎じの記事はひとりだけ真面目に取り組みすぎることで逆に面白い記事になってよかった。実験方法の確立、考察、仮説、追加検証、参考文献など盛り沢山だ。(もちろんデイリーポータルZを言い訳に多めに見て欲しい部分も多々あります。特に施行回数1回しかないとか)
これも真面目の記事。大の大人が大真面目に型抜きに取り組む姿勢が面白い。金に物を言わせて型抜きの追加パックをどんどん購入して練習回数をひたすら増やすというのが憎い。(さっきから人ごとのように言っていますが私が書きました。)
探偵ナイトスクープっぽい記事。(デイリーには探偵ナイトスクープっぽい記事とトリビアの種っぽい記事と水曜日のダウンタウンっぽい記事とタモリ倶楽部っぽい記事がある。) 身の回りの引っ掛かりを図書館で調べたら進展があり、そこからフィールドワークで知見を深めている。こういうの小学生までしかやらないけど大人も絶対にやった方がいい。
無謀にも津軽弁を解読しようとした。さながら暗号解読班のように共起関係や文脈判断で力技で解読したが、答え合わせの結果は微妙。しかし津軽弁ネイティブの方の解説がめちゃくちゃ勉強になり面白い。ひとまず自力で本気で頑張ってみてから専門家に解説してもらうという流れは今後も取り入れたい。
今年もありがとうございました。来年も記事書かせてもらえるとうれしいです。
こんばんは。2021年、手に入れて良かったものランキングを発表します。
10位 北海道バイオインダストリー 北海道タマネギドレッシング
酸味とうまみが絶妙なバランスのドレッシング。全てのサラダに合う。
9位 ブラザーのプリンタ
プリンタってランニングコストが高くて結局コンビニで印刷した方が安上がりだよな〜と思っていたが、ブラザーのプリンタはインク代が安く抑えられて良さそうだ。買ったのはDCP-J926N。インクがなかなか減らないので満足している。
8位 鎌倉の皿
鎌倉の小町通りの奥の方に「鎌倉あらい」という500円均一の美濃焼きの店があって、引っ越しに合わせて大量に皿を買った。自宅の皿はほぼ全部美濃焼なので統一感がある。
7位 モルデックスの耳栓
米軍が使っているらしい耳栓。これを着けて寝ると全ての音が消え去りぐっすり眠れる。
6位 千疋屋トリュフドレッシング
成城石井で買えるトリュフドレッシング。ちょい高いけど圧倒的に美味しい。サラダにもハンバーグにも合う。
5位 ベルフィーナ ダイヤモンドパン
初めてジャパネットたかたで買った、ダイヤモンド加工のフライパン。本当にこげつかない。
(↑ジャパネットのやつとはちょっと違うかも。)
4位 ホワイトボード
壁に貼るホワイトボード。40cm×80cmを2こ繋げて80cm×80cmのクソデカホワイトボードにしている。仕事でちょっとした考えを整理するときに書き出すと頭がスッキリする。
3位 ミラブルプラス
リフォームしたときのグリーン住宅ポイントでゲット。脱塩素の効果がどれくらいなのかわからないが、とにかくミストがここちよい。
2位 ルンバi3+
こちらもグリーン住宅ポイントでゲット。ルンバが部屋を駆け回って集めたゴミをクリーンベースに吸い出してくれるので手入れが半年に一回でよい。掃除から解放された。
1位 ドラム式洗濯機
引っ越しに合わせて購入。ついに洗濯を干すという行為から解放された。この先洗濯を干していたであろう時間をぎゅっとすると1ヶ月ぐらい寿命が長くなったと思う。
アフィリエイトやれてないのでクリックしても何も起きません。おやすみ〜。
#微妙な気持ちになるアドベントカレンダー 25日目 「自由型」「井戸水はエビアン」 pic.twitter.com/pHoJVUxIQv
— ほり (@horicun) 2021年12月25日
【作品名】
自由型
【解説】
完全に自由
【作品名】
井戸水はエビアン
【解説】
井戸水をエビアンにする人たち
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麺。煮干しがつよくてうまい。
円筒分水。水を平等に配分する施設。
ビール。
イルミネーション。羽が生えた。
帰省用にカードゲームを3つ買った。
すでに記事を書いたし年賀状も出したのでゆっくり過ごす冬休み。
#微妙な気持ちになるアドベントカレンダー 24日目 「輪ゴム」 pic.twitter.com/Kc7bdJF4qW
— ほり (@horicun) 2021年12月24日
【作品名】
輪ゴム
【解説】
輪ゴムです。
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クリスマスは世界全体が浮かれてて面白い。仕事納め、ホームアローン、明石家サンタ。
ちゃんとBoAのメリクリ聞きましょう。