20220331 春休みおわり
春休み最後〜。明日から新しい会社。
春休み最後なのでまず髪を切った。床屋ではラジオが流れていてBilly PrestonのNothing From Nothingが流れた。
この曲聴いたことある!と思ったら、毛皮のマリーズの愛のテーマだ。もちろん順番は逆で、毛皮のマリーズがNothing From Nothingをオマージュしている。映画界や音楽界では堂々とオマージュ(やパクリ)が仕掛けられていることがあって、たまにそれに気づくと嬉しい。同様にタモリ倶楽部を始めとするハウフルス制作の番組のBGMは基本的に全部ダジャレになっていてそのダジャレに気づけると嬉しい。
髪を切ったあとはHi, how are you?でカレーを食べるルーティンになっている。
左はサービスの牛すじ。横隔膜のほうの牛すじだと教えてもらった。牛すじにはアキレス腱のやつと横隔膜のやつの2種類があるらしい。「めっちゃおいしかったです」と伝えると「でしょ?」と返された。
ハイハウではお客さんが店主と話していて、以前店主に教えてもらったエラードネグロの最新アルバムがとてもよかったことを報告していた。僕も聴いてみようと思った。
いま聴きながら日記書いてるけどかなり良い。
春休み最後は新宿で楽しむことにした。
おしゃれカフェ。こういう休日は混みそうなカフェにスッと入れるのは今日まで...。
御苑でひとり花見。
極楽浄土はきっとこんな感じだと思う。死後成仏できるように生きているうちに徳ポイントを貯めておこう。
ママタルトを観にナルゲキへ。
生で見る大鶴肥満は思ったより肥満だったし、ひわちゃんもまあまあでかかった。
他にもストレッチーズ、サスペンダーズ、さすらいラビーなど激アツなメンツなのであった。
こういう小さい劇場でお笑いを見るのは初めてだったが、かなり居心地が良かった。ナルゲキの客席はふかふかの椅子で快適だった。「小さい劇場」と言ったが予想より大きかった。もしかするとまあまあ広い分類なのではないか。これが初めてなのでキャパの基準がわからない。
ナルゲキからの帰り道にあるお寺(神社だったかもしれない)でライトアップされた桜。
美しいねえ。
プロ野球では新しく加入した外国人やFAで来た選手が全然活躍しないことがある。転職する身として自分がそうなったらやだな〜と思うのであった。初心を忘れずに、しかし経験も生かしつつ明日からまた働きます...。