20220126 トンカツを食べた。

昨日「トンカツを食べたい」と言った。

今日トンカツを食べた。やるときはやる男だ。

トンカツを食べたい思いはずっとあった。しかし、(胃のキャパ的に) もうトンカツは食べられないのではないか、体が受け付けないのではないかという不安が大きくなっていた。正確に言うと、体が受け付けなくなっていた場合にそれを自覚することになるのが怖かったのだ。そしていつしか衣(ころも)が怖くなっていた。衣恐怖症だ。

でも今日普通に食べられた。多少脂身が「うっ」と来たのは事実だが、でもまだ全然いける。まだ松重豊の半分の年齢だ。あと30年はトンカツを食べられるようでありたい。

こうなってくるともはや白米のほうがつらい。全ての定食の白米は0.2合ぐらいでいいと思っている。おかわり自由な店に限ってファーストライスの量が多すぎる。米は残すとバチが当たるという食育の元で育ったので厄介だ。神様が一粒にめっちゃぎゅうぎゅうになってるやつ。

7人だったり88人だったりする。しかし神様の数え方は柱なのでそもそも間違ってる。どうでもいいけど。