20210801 みさきまぐろきっぷ
県内で楽しむ。
お得なみさきまぐろきっぷを買い、三崎口へ来た。三崎口への往復の電車、バス乗り放題、選べるまぐろ料理、選べるおみやげがついて3570円(京急川崎駅からの場合)。
普通に往復電車賃を払うと1460円、まぐろ料理は2000円以上するのでだいたいバス代とおみやげ代を浮かせられる計算である。行ってみてわかったが結果としてバスはほぼ必須だったのでこの切符は強かった。
コロナ対策でこの切符は 始発〜09:59 か13:00〜の間しか買えない。どんな対策やねん。無事09:57に切符を買い、電車に乗る。
あんまりよくわかってないけど京急って特急列車みたいなシートのときあるよね。あれだった。ラッキー。
ほぼ何も調べずに切符だけ買って電車に乗ったので、電車内でパンフレットを熟読し妻と作戦を立てる。
来たわよ。
バス(みさきまぐろきっぷだと乗り放題)で三崎口駅から三崎港へ。ここまで来ないとあんまり店がないのでバスは必須っぽい。
まぐろ丼はみさきまぐろきっぷの価格に含まれている。うめ〜。もうこのまま帰ってもいい。
選んだ店はふつうに綺麗だった。だいたい港や市場の近くの海鮮屋さんは店内が汚いイメージなので...。
そういえば妻が去年、夏ビンゴを作ったのだった。
夏が始まった!!
食の神様の神社。まぐろだ...。
おみくじ1回300円。おもちゃのつりざおで釣るタイプ。まぐろの中にいつものおみくじの紙が差し込まれている。吉だった。
雰囲気が良いカフェ。僕が崎陽軒のTシャツを着ていたので、会計時にマスターに声をかけられた。後輩が崎陽軒の社長とのこと。崎陽軒で結婚式をあげるとケーキ入刀のかわりにシウマイ入刀があって、大きいシウマイを切ると中からたくさんのシウマイが出てくるらしい。いいな...。
2度目のバスで油壷マリンパークへ。
まぐろの怨念の看板。
言っちゃなんだが、とても火事が起きそうな響き。
海だ〜。
すぐ近くに浜辺があるようで、パリピっぽい家族やグループと多くすれ違った。パリピの人生に想いを馳せた。
マリンパーク。そういえば先々週はシーパラに行った。夏は水族館で涼むのが正解である。みさきまぐろきっぷで無料で入れた。イルカ・アシカショーの300円だけかかった。
さ!か!な!の!くに! pic.twitter.com/5Ss4KwW734
— は!か!た!の!しお! (@saltinhakata) 2021年8月1日
伯方の塩あつめもゲット。(ほそぼそとbotを運営しているので応援してください。)
大迫。
死んでしまいます。
生きている化石(死んでいる)
生きている化石多いな。シリーズ物なのか。
ちょうど餌やりのタイミング。群がる魚たち。
それを見ようと群がる人たち。ちょっと密。
アシカとイルカのショー。シーパラで見たやつよりも技のクオリティが高い気がするが、なぜか戦国時代の設定。
剣術を披露するアシカ。戦国時代ということで足利(あしかが)と掛かってるのかと思ったけどそんなことはなかった。足利家はどちらかというと室町か。歴史に弱い。
年季の入ったステージもよい。というかマリンパークの施設全体が年季が入っている。
おそらくこの世の中で最もすばらしい教室。
かわいい〜!連れて帰りたい。
連れて帰ってきた。
暑すぎるので体を内側から冷やす。頭がキンキンするので伊藤家の食卓でやってた「冷たい容器をおでこに当てる」を実践する。(僕は伊藤家の食卓の裏ワザが生活の一部になっている。) しかしあまり効果はなかった。
夏っぽいことをするだけでビンゴのマスが埋まる。お得だ。
アンパンマンの乗り物の看板が色褪せて塗り絵の初期状態になった様子。
色褪せる途中なので腐ったカレーパンマンの塗り絵になっている様子。
眼科の待合室にありそうなガラスの壁。これ今後集めようかな...。
3度目のバスに乗り城ヶ島へ。
猫。暑いよね〜。
灯台。下暗し。
ここ歩くのやだな〜(歩いた。)
ほぼトトロ。
20分ほどのハイキングを経て秘密の海岸へ。
最高。
有名な岩。
謎のポーズ。
シウマイ。
Windowsのロック画面でありそうな画像。
大自然。
セミの抜け殻だ!
4度目のバスに乗り、三崎口へ帰る。よく見ると三崎マグロ駅になってる。昔テレビで見た。