振り返り 〜4DXとハーゲンダッツと無糖に加糖〜
記事が公開されたら、それを振り返ろう。これからそういうことをしたい。
4DXを手動で上映したい
もともとは会社の先輩の案である。会社の人たちと食堂でお昼ごはんを食べる時間が、「ほりの次の記事のネタ出し会」になることがたまにある。スターウォーズを4DXで観たという先輩と話しているうちに、手動で4DXをする運びとなった。もはや自分の発想ではない。
やると決めてからの行動は早く、さっそく大学時代の友人を家に招き、ミネストローネズの新曲の録音会と併せて4DX手動上映をした。みんな楽しそうだった。これはバカの記事だ。
最近のほりの記事はバカの記事が多い。スケボーでエスカレーターのパントマイムをやったり、ハイパーインフレの人生ゲームをしたりと、バカの記事が続いている。頭を空っぽにして読める記事だ。だがそろそろ本当にバカであることがバレるので、もう少し賢い記事に戻したい。
「賢い」といっても、自然の緑でクロマキーをしたり、坐禅棒たたきマシーンを作ったりが限界である。やっていることは、客観的に見ればバカの部類に入る。中身も、ラズパイにカメラやモーターを接続し、世の中に出回っているソースコードをちょっといじっただけだ。いつかもっとすごいことをやりたい。
あ、そういえば4DX手動上映と併せて録音した、ミネストローネズの新曲「ハーゲンダッツを食べて暮らそう」、めっちゃいい曲なので聴いてください。
昨日の時点で再生回数が8だったので悲しい。
みんなでハーゲンダッツを食べて暮らそうとは、ハーゲンダッツを食べて暮らせるような余裕のある生活をみんなで送れたら最高だということです。そんなこと分かってるけど実際そんなにお金ない。
曲はハ長調のカノン進行で、めちゃくちゃ典型的だ。でもそのほうがみんなで歌えていいと思う。再生回数8だけど。
この曲を考えた当時、思い出野郎Aチームの曲をひたすら聴いていたので、自然と「ダンスに間に合う」っぽくなっている。思ったより似ていないのは僕のパクリオマージュスキルが無いからだと思う。しかも曲名のコンセプトは「楽しく暮らそう」からきている。そのまんまだ。
https://www.youtube.com/watch?v=EKooHLcSuV0
ミネストローネズ、ほりげーのBGMのためのバンドなのだが、最近は先に曲が出来てしまう。ハーゲンダッツのゲームを作らねば。ゲーム作るのめんどうだからもはやライブをしたい。ミネストローネズ、今年はライブをしたい。関係者各位、企画ライブあれば誘ってください。
無糖の飲みものに砂糖を入れる
よけいなことをする企画で考えた。これは僕がちゃんとお家で自分で考えついたやつだ。こういうのはウケを狙ってすべるより、淡々とやってすべったほうがダメージが少ない。よけいなことを淡々とやる戦法が功を奏したと思う。
古賀さんのまとめ記事で取り上げられていた。うれしい〜。「だがそれをする。」が良かったっぽい。よけいなことをするのに動機などないので、これ以外書きようがなく、パワーで押し通したのであった。力こそパワー。