みなさん!!!
ミニスーパーファミコンやってますか!!!??
ミニスーパーファミコン、素晴らしいですね。特に、「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」は名作です。20年以上も前の作品にもかかわらず、圧倒的な面白さ。ギミックを凝らしたダンジョンは冒険心をくすぐられます。
さて、ゼルダの伝説といえばダンジョン。ダンジョンといえば、秘密の入り口を爆弾でこじ開けるシーン。
(http://www.ne.jp/asahi/new/legend/mansaku/report/zelda3ta/preliminary.html より引用)
これです。「テロリロリロリン♪」という効果音が聞こえて来ます。
今回は、現実にひそむ秘密の入り口を求めて、鎌倉に来ました。なぜなら、鎌倉は秘密の入り口っぽいところが多いからです。
今回訪れたのは鎌倉〜北鎌倉にかけてのお寺。ちょうど紅葉のシーズンでもあり、多くの観光客で賑わっていました。
しかし、もみじを狩っている場合ではありません。ダンジョンの秘密の入り口を、見つけるのです。現実のテロリロリロリン♪を求めて。。。
さっそく見つけたのはこちら。いかにも秘密の入り口っぽいです。ああ爆弾でこじ開けたい。奥の穴を爆破すると、右のタヌキがビームを放って来そうですね。そういうギミックのダンジョン。あるある。
割れ目が気になります。これはぴったり挟まっている岩を引っ張るタイプのやつですね。岩を引っ張るにはパワーアップアイテムが必要なパターン。ああパワーグローブが欲しい。岩を引き出したい。。。
あからさまに通行禁止と書いてあるのがいいですね。ゲームの序盤は塞がれていて、ストーリーを進めるうちに行けるようになるタイプのやつです。あからさまにダンジョンの入り口っぽいのも最高ですね。分かってるのに入れない。でも、いつか戻ってくるから。ストーリーを進めてから戻ってくるから。
これは円覚寺で見つけたやつなんですけど、すぐ近くに解説の看板がありました。
「この洞穴より白鹿が群れをなし」のくだりがガチのダンジョンぽくていいですね。白鹿が群れをなすのかよ。
生い茂る草木の中にチラ見えする鳥居。これは完全にダンジョンの入り口だ。ああ入りたい。そして攻略したい。
これはジャングル感があるタイプのやつです。目を凝らさないと見逃してしまうタイプですね。入り口の向こうには宝箱がありそう。
あからさますぎて逆に引くレベル。ゲームだったら絶対に入ります。
これはゼルダというよりマリオですね。土管。それはそれで入りたい。コインをたくさん集めたい。
これは秘密の鍵を持ってないと入れない場所。ダンジョンのどこかに秘密の鍵が隠されているに違いない。
これなんかもう、ラスボスがいる塔って感じです。 全部のダンジョンを攻略してから行く場所って感じ。つよい。
そこに扉があるのに!!見えているのに!開かない!これはスイッチを押すとか、敵を全部倒すとかしないと開かない扉に違いない。行きたい。扉の向こう側に。
行かせてくれ。その先に。ああ。
とても神聖な感じ。良い。良さが、ある。
これなんかもう、ガチの史跡のようです。
秘密の入り口に入れるなら署名でもなんでもしますので!!!
そこには何もないのに!何を囲っているの!!これは闇の世界にワープした時にハートのかけらが手に入るやつですね。ありがとうございます。
というわけで、鎌倉には秘密の入り口がたくさんあるので、とてもワクワクします。みなさんも探してみては。
これはぜんぜんダンジョンに関係ないんですけど、明月院の橋で見つけたかわいいやつ。