強すぎる無変換ほか
雑談をいくつか。
僕のパソコンの無変換ボタンが強すぎる。記憶力が。ひらがなを全部カタカナに変換してくれる、まぁまぁな役割のボタン。中日に例えると2007年の平田選手。そんなに打たないがなんか持ってる。
で、僕の作業PCの無変換ボタンの記憶力が強すぎる。一度でも間違えて押そうものなら二度と忘れない。この間は「おせわになります」を変換する際にうっかり無変換ボタンに触れてしまい、「オセワニナリマス」。終わった。それからというもの、「おせわになります」と打ってスペースや変換ボタンを押しても「オセワニナリマス」にしかならなくなった。詰んだ。僕は毎回メールの冒頭でロボットになってしまう。自動配信メールのほうがまだ人情味がある。
仕方がないので、「おせわに」「なります」で区切って変換することに。これはなにかと面倒だ。そもそもなんなんだ、無変換ボタンの記憶が強すぎる現象は。ググっても出てこないし、別のパソコンでは再現しないので、僕のパソコンだけの症状なのか?設定が悪いのか変換プログラムのバグなのかも分からない。ああ Microsoft IME...。
変換辞書をリセットすればいいという説があります。でもそれはなんか負けた気がするのでしません。いままでの他の変換記憶も消えるし。オセワニナリマスだけをちゃんと自力で治したい。その方法は分からないですが。
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この間、街中で芸能人の広告を見つけてビンゴをするという記事を書いたのですが、びっくりするぐらい無反響で笑う。身内ネタ×自己満ネタ なので題材が良くなかったということだきっと...。あと文章力も...。
でもまあ友達と遊べて楽しかったからへーきへーき。もともとパズる記事でもないし。
といいつつ、次はもうちょっとウケるネタにしたいなあと思いました。無反響は寂しい。
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http://horicun.moo.jp/contents/rugby/
そこまで面白くないうえに、やってることは診断メーカーと一緒だと思う。でもたまに爆発的に面白い文章がジェネレートされる。
「例のプールに突然、帰宅部がわーっと入っていって、何もせずに帰るんです」
「いつどこで誰が何をしたゲーム」みたいなやつを思い出した。小4のときにクラスの担任の先生がクラス会でよくやっていた。「いつ」「どこで」「誰が」「何をした」のそれぞれのカードをランダムに組み合わせると面白い文章ができるというやつ。大学生になってからそれがシュルレアリスムのやつだということを知った。科学と哲学という授業だった。楽単だと思って取ったがそうでもなかった。哲学のことは最後まで分からなかったが、偉人たちがあれこれ発見して科学を発展させていくのを学べて楽しかった。
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「思いついたがつぶやくほどでもない」をスマホのメモに溜めている。つぶやくことさえ躊躇するなんて、世知辛い世の中だと思う。でも本当は世の中のせいじゃなくて自分の器が小さいだけだと思う。
しかもまだ2個しか溜まっていない。
・NEXはハイスピードで駅を通過するとき、エヴァの使徒みたいな音を出す
・エスポワールという名前のアパートをいろんなところで見かけるし、そのたびにカイジを思い出す。
エスポワールは集めればよかった。僕が集めものをするときの条件は2つだ
・月に1回ぐらいのペースで見つかる
・ひとつひとつに個体差がある
エスポワールあつめ、ちょうどいいな。でも人の家を集めるのは趣味が悪いと思うのでやらない。
こうしてみるとどちらも本当にしょうもないので、呟かなくて本当に良かったと思う。